松井周の標本室、映像配信のお知らせ

劇作家・演出家の松井周が「演劇」を通して世の中に思いを巡らすためのスタディ・グループ、
「松井周の標本室」。その2020年〜2022年度の3年間の活動を記録したドキュメンタリー作品
松井周の標本室2020-2022/ ダイアローグとアートが発酵したら』が、
U-NEXTにて配信スタートしました!ぜひご覧ください。

スペースノットブランク『松井周と私たち』演出・出演

ジェローム・ベル『ピチェ・クランチェンと私』を原案とする、
スペースノットブランクの新作『松井周と私たち』に出演いたします。

スペースノットブランク『松井周と私たち』
原案:ジェローム・ベル「ピチェ・クランチェンと私」
演出・出演:小野彩加、中澤陽、松井周

日程:2023年11月23日(木祝)〜27日(月)
会場:こまばアゴラ劇場

果てとチーク『くらいところからくるばけものはあかるくてみえない』

松井周が、8月18日〜27日までアトリエ春風舎にて上演されます、
果てとチーク「くらいところからくるばけものはあかるくてみえない」のアフタートークに出演いたします。

8月22日(火)19:30の回終演後
松井周、綾門優季さん(キュイ・本公演ドラマターグ)

ぜひ劇場にいらしてください。
公演詳細は こちら

KAAT キッズ・プログラム2023『さいごの1つ前』作・演出

KAAT キッズ・プログラム2023『さいごの1つ前』の作・演出を務めます。
昨年好評を博した本作、今年はKAATのほか、各地ツアー公演も加わり再演です。

2023年7月21日(金)〜24日(月)@KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
7月30日(日)@ハーモニーホール座間
8月6日(日)@逗子文化プラザなぎさホール
8月13日(日)@久留米シティプラザ久留米座 
8月19日(土)〜20日(日)@まつもと市民芸術館
8月26日(土)@美濃加茂市文化会館(かも~る)

作・演出:松井周

出演:白石加代子 久保井研 薬丸翔 湯川ひな

ゆうめい「ハートランド」アフタートーク出演

松井周が、4月20日〜30日まで東京芸術劇場シアターイーストにて上演されます、
ゆうめい「ハートランド」のアフタートークに出演いたします。

4月27日(木)19:00の回終演後
松井周、加藤拓也さん(劇団た組)
with 池田亮さん(ゆうめい)

ぜひ劇場にいらしてください。
公演詳細は こちら

北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ 「イエ系」作・演出

劇場とアーティストが2年間タッグを組み、地域の人々や表現者との交流など時間をかけて「地域」を知る1年目を経て、2年目に劇場オリジナル作品を創作するクリエイション・シリーズ第2弾、オリジナル書き下ろしの新作にて、演出も務めます。

<北九州公演>
2023年10月26日(木)~29日(日)
北九州芸術劇場 小劇場

<東京公演>
2023年11月4日(土)~5日(日)
東京芸術劇場 シアターイースト

出演者も募集しています。詳しくは、こちら

〈松井周の標本室〉標本空間vol.3

〈松井周の標本室〉標本空間vol.3 標本の湯♨︎ の詳細とタイムテーブルを公開しました。

ぜひこちらからチェックしてみてください。

日程:2023年3月10日(金)〜3月12日(日)
会場:元映画館(荒川区東日暮里3-31-18 旭ビル 2F)およびオンライン

*松井周の標本室とは?:劇作家・演出家の松井周が2020年より立ち上げたスタディ・グループです。標本空間では、メンバーの作品を一度に発表します。
*標本とは?:自らの、本意ではないかもしれない「社会的な役割」と「その人性(個性)」の間で揺れながら生きている者をここでは指しています。造語です…